"名前"

"ロゴ"
に込めた想いとは?

Rice という名前には、お米のように人々の生活に自然と溶け込み、“輝き・富・幸福”を多くの人々へ、世界へ届けたいという想いが込められています。 京都で育ち、父方の呉服屋や母方の稲作を通じて日本の美意識と自然との調和を学んだ私にとって、お米は日常に彩りと豊かさをもたらす象徴でした。 お米のように、人々の暮らしに自然と溶け込み、どんな場面や文化とも調和する存在――それがRiceの理念です。 Riceは、製品や体験を通じて“和の心”を届け、人と人、文化と時間、輝きとご縁をつなぎ、日々の生活に喜びと可能性を生み出していきます。

  • 富、幸福をもたらす

    米俵は、俵の中にお米を入れて運搬や保管に使われており、金品の代替品として、人が生きていく上で最も大事な物として扱われてきました。

    その事から、古来の日本では「富」「幸福」をもたらす縁起物とされていた。

    Riceのプロダクト・サービスを通じて、世界中の人に「富」「幸福」をもたらすモノとして存在していきたいという意味を込めています。

  • 3つのご縁(えん=⚪︎)

    「3」という数字、は割れない数字として、商売人の世界では顧客や取引先などから

    「ご贔屓にしていただいている方々とのご縁が壊れ(割れ)ませんように」

    といった意味が込められている縁起の良い吉数でもあります。

    Riceの活動を通じて、関わることができるすべての人とのご縁を大切にする。

    そして頂いたご縁の輪を広げていく。

    その願いと想いを、3つの米俵に込めています。

  • 三方よし

    ロゴの米俵には「三方よし」の考えを表現して3つの米俵にしました。
    「三方よし」とは、古代の近江商人
    (織田信長の時代の商人達:1570年代)の経営哲学・活動理念です。
    「買い手よし、売り手よし、世間よし」

    商いは自らの利益のみならず、
    買い手である顧客はもちろん、
    世の中にとっても良いものであるべき。

    とのことを指しています。

    Riceは、近江商人がモットーにしていた「買い手よし、売り手よし、世間よし」の「三方よし」を常に念頭において、
    事業を行っていきます。

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Vision

”和”を 礎 に、お米 のように 愛され、親しまれる 価値 を創造し、[人・時間・文化]の 可能性 を広げて、輝き を 紡ぎ続ける “伴走者”として在り続けること。

2 / 22 から [ C A M P F I R E ] にて 新 プロジェクト 始動。

時代の変化、コロナ禍などにより、衰退化が進む伝統産業の1つ「西陣織」。
1200年の歴史を受け継いできた西陣織をRiceが革新させる。